Voluntary Simplicity

その人の豊かさは、「自由に放っておくことが(縛らずに)」できるものが、どれだけあるかの数に比例しています。                       (Thoreau)

自分の意思に基づいてシンプルに生きることは、現代の危機的な多くの問題に対応するものです。その問題とは、自然環境の崩壊、官僚制度の複雑化、世界中に蔓延する飢餓、社会的な目的と団結力の喪失、非人間的な経済など、他にも多々あります。私たちは、生き方のスタイルが、これら多くの問題と関係があるということを、あまり意識的に気付いていません。シンプルに生きるスタイルは、クリエイティブで、包括的なものであり、現代の様々な問題を解決する方法を持っているのです。

同時に、関連している多数の問題と取り組むことで、このような生き方は (さらに…)

jambodave

Cherry Blossom Hiking in Chichibu!

集 合:秩父鉄道武州中川駅改札口 10:10AM

電 車:必ず下記の電車に乗ってください。一番前の車両に乗りましょう。

池袋駅8:05発(西武池袋線快速急行三峰口行)8:08出発→秩父着9:48AM→秩父発9:57(秩父鉄道)9:57AM→武州中川着10:07

コース:武州中川駅⇒清雲寺(しだれ桜)⇒護国観音⇒長者屋敷跡⇒羊山公園(お花見)⇒秩父駅

歩 行:約4.5時間

持ち物:お弁当・飲料水

http://www.mapple.net/sp_sakura/details.asp?NEWSID=98245 - 羊山公園の桜
http://www.mapple.net/sp_sakura/details.asp?NEWSID=98244 – 青雲寺のしだれ桜

jambodave

Int’l Friendship Sushi Party

時 間: 6:30 PM ~ 9:30 PM
場 所: 表参道/原宿のポリゴン
参加費: JAMBOグループは予約があれば、男性¥3,500・女性¥3,000 (予約がなければ+¥500になります)
飲 食: ビール、カクテル、ワイン、ジュース + 寿司ブッフェ、野菜、パン、ケーキ等が飲み放題・食べ放題

参加費の半分をJAMBOはレインフォレスト・アライアンスに寄付します。レインフォレスト・アライアンスは持続可能な農業、貿易、観光、金融に関する促進活動を行っています。http://www.rainforest-alliance.org/ja
このイベントに参加したい人は、私(David)にMailで4月11日までに連絡してください (jambodave@green.email.ne.jp)。
私と一緒に行きたい人は6:15 PMに表参道駅A1出口で待ち合わせをしましょう。

jambodave

Take a Chance

FussaApr6 - 2395春が来ると、動物も植物も冬の眠りから目覚め、新しい命の息吹を覚えます。世界中のトラブルなどは知らずに成長し、例えば花のように、その成長過程においても、見る者に美を分け与えてくれます。
 
冬の寒さの名残りの中、動植物の新しい命は機会を逃さず、本来の姿になるために再生し痛みを経験してゆきます。そうした努力の結果、わたしたち人間はその恩恵を被ることができるのです。
 
成 長に伴う痛みに対する恐怖心は、わたしたちをリスクを冒すことから遠ざけます。それなのにわたしたちの多くは「たいくつな人生にはまってしまって抜け出せ ない」などと文句を言うのです。でもこのリスクこそが、外に出て新しい人々に会ったり、新しい仕事を始めたり、自分の夢-理想の人生に向かったりするのが 怖く思える時に、本当に欲しいものは何なのかに気付かせ、咲き誇る桜の美しさに打たれた時を周囲と共有できるような、そんなより満たされた人生へ向かう、その一助となるのです。チャンスをつかもう。(Junko Maedaの翻訳)

jambodave

Okutama Tulip and Cherry Blossom Course & FESTIVAL!

集 合:JR五日市線 東秋留駅改札口 10:37 AM

電 車:新宿発9:38(中央線快速 高尾行)→立川着10:12→立川発10:15(青梅線)→東秋留着10:35AM
デビットは一番前の車両に中野から乗ります(9:42AM

コース:東秋留駅⇒大澄山⇒羽村チューリップ畑⇒多摩川お花見(羽村花と水の祭り)⇒福生駅
歩 行:約4時間

http://www.city.hamura.tokyo.jp/0000000957.html:羽村花と水の祭り
http://www.enjoytokyo.jp/life/event/574905/:福生のお花見

jambodave

Let’s write letters to children in Kenya!!!

アフリカウィークエンド (Africa Weekends) NEW!
「I can project」 (No.1) の一環として行います。

4月5日(土曜日)と4月19日(土曜日)2回にわたり
ワークショップ&トークイベントを行います。
この度のイベントは、Hiro’s organic farming group
(http://hiroorganicshop.kbo.co.ke/home) を支援するために
チャリティーイベントとして企画させていただきました!!

アフリカケニアの地で、2011年より日本人ご夫妻(長田博文さん/寿和子さん) が運営しているNPOで、地域の農民たちに有機農法を教えることを通じて、地域が持続的に発展し、農業で自立できる村になるように、様々なプロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。

(1)4月5日〈土曜日〉 子供たちに手紙を書こうワークショップ! 

NPOの運営者である長田ご夫妻は、地元の方々に農業指導すると同時に、15名のAIDS孤児の方々をサポートしていらっしゃいます。

この度、子供たち15名の1年分の教育費23000円を
皆様の参加費とし、寄付させていただきたいと思います!!!

●内容:アフリカのHIV孤児である子供たちに「手紙」」を書こう!
●場所:ジャンボスクール(門前仲町)
●時間:18:30−20:30
●参加費;1200円
   (1200円×15名=23000円 15人の子供たちが1年学校に通えます!!!)
●参加人数:15名 

★参加者1名が子供1名担当になります。予約をされる時に「男の子か女の子を希望、どちらでもよい」などご希望をお知らせください!担当が決まったらお知らせしますので、素敵な「便箋・封筒」をそれぞれお持ちください。

★キャンセル待ちとなる場合があります。
その方々のためにキャンセルは、なるべく早めにご連絡をお願いします。

●担当:seitansai1225@yahoo.co.jp ( MIKI 美紀) までご予約ください。 

(物資の寄付のお願い)
当日(4月5日)、「物資の寄付」も受け付けます。
ケニアは、あまり郵送事情が整っておりません。
郵便物受け取りに高い税金がかかってしまうので、長田ご夫妻が
4月上旬にアフリカに戻られる時に、手荷物で持ち帰ってくださいます。

当日にご参加される方々、または物資の寄付にご協力いただける方はぜひご持参くださいませ!(宅配、郵送は受け付けておりませんのでご了承下さい。)

物資リクエスト
●男性用:ネクタイ、ワイシャツ(男性が教会に行くために着るもの)
●女性用:スカーフ、タオル、ハンカチ
● 子供たち:文房具(消しゴム、ノート、鉛筆けずり、色鉛筆、クレヨンなど)
●赤ちゃん:お下がりの服や靴など
●バッテリーを使わない懐中電灯(夜道が暗いため、とても役立ちます)
●(手荷物で運びやすいように)場所をとらない遊び道具(紙風船、けんだま、なんでも)
●(手荷物で運びやすい)日本のもの(てぬぐい、ポストカード、小物)

(2)4月19日(土曜日) 南アフリカ共和国トークイベント!
(日程が、以前予定していた3月22日から変更になりました)

ゲストスピーカー:Kevin Markowitz

プロフィール:南アフリカ共和国出身(44歳)。日本在住15年。
今年の2月に、久しぶりに美しい南アフリカ共和国(母国)へ里帰りをし
(ヨハネスバーグとケープタウン)、家族とともに楽しい時間を過ごしました。今回の滞在の目的は、家族との時間のほかに、Abilimi Bezekhaya (アバリミ・ベザカヤ)という団体を訪れてボランティアも行うことでした。この団体のミッションは、西ケープタウンの貧困問題に取り組み、食べ物を育てたり、土着の木々や植物を植えてコミュニティーを
サポートすることです。

今回、ケビンさんが、母国南アフリカ共和国の美しい写真とともに、
スライドのプレゼンテーションを行います。
ぜひ南アフリカ共和国のこと、そしてこの素晴らしい活動をしている
「アバリミ・ベザカヤ」のお話を聞きに来てください(全て英語で行われます)!!!

●場所:ジャンボスクール(門前仲町)
●時間:18:30−20:00(90分)
     20:00~21:00 参加者同士の交流会
●参加費:1000円  
●参加人数:20名 (予約制)
●担当:seitansai1225@yahoo.co.jp ( MIKI 美紀)までご予約ください。 

(個人のご寄付)
みなさま個人からのご寄付も受け付けております。みなさまの優しいお気持ちは必ずこの団体に全て寄付をさせていただきます。

ぜひご興味がある方は、イベントにご参加くださいね。
参加をご希望の方は、どちらか1つのイベント参加でも、両方参加でも大丈夫です。ご質問等がありましたら、担当者のMIKI(美紀)までご連絡ください。(seitansai1225@yahoo.co.jp)

jambodave

Koto Ward “Full of Cherry Blossoms” Walk SPECIAL

集 合:東西線門前仲町駅A4出口 13:00

コース: 13:00~14:00 大横川&深川不動堂
14:00~15:00 清澄庭園
15:00~17:00 隅田川&越中島公園
歩 行:約5KM

jambodave

Night and Day

ある師が、弟子たちにむかって、いつ夜が終わり一日が始まるかがどのようにして分かるかを尋ねました。ある弟子は「遠くに動物が見え、それが牛か馬か区別できるとき」。

「いや違う」師は答えました。

「遠くに木が見えて、それがマンゴかニームの木かが分かるとき」。
「それも違うな」。

そして弟子たちは師に尋ねました。「それでは、一体何なのですか?」

「ある男の顔をみて、その顔に自分の兄を思い出すとき、ある女性の顔を見て、その顔に自分の妹を思い出すときだよ。それができなければ、今が一体何時であろうと、太陽が出ていてもいなくても、いつまでも夜なのだよ」。(From the book “Taking Flight” by Anthony de Mello, page 161)

jambodave

Sustainable Livelihood Societies

問題となるのは、仕事がないということではなく、有給雇用に対する極端な依存を作り出し、健全な社会に本質的と思われる多くの活動を無視して、逆にダメージを与えるような仕事に給与を与えている社会構造です。ここ10~20年前までは、人々は、無給形態でより生産的な仕事に就いていたことを思い出してみてください。そのような社会では、基盤となる骨組みがしっかりしていて、現在の社会よりも、もっと安全性と充足感を人々に提供していました。

持続可能な生活を営むためのイニシアチブは、様々な状況や願望に反応して進化することもありますが、今までの方針や実例から、いくつかの特徴が推測できます。例えば、 (さらに…)

jambodave

The Need for Social Bonding

近代の社会は、暴力や、過度な競争、自殺、ドラッグ中毒、欲、そして環境悪化などあらゆる方向に病的な行動を生み出している機能不全な状態に陥っています。これは社会が、社会的な絆(触れ合い)、信頼、愛情、共有された神聖な意味などの私たち(社会に住む人)のニーズを満たすことができず、必然的にもたらされている結果です。貧困、環境破壊、そして社会的分裂を深めている3重層の危機は、まさにこの社会の「機能不全」な実体が現れたものなのです。
(From the book”When Corporations Rule the World” by David Korten, pages 261 – 2)

jambodave

イベント

5月
28
29
30
1
2
3
5
7
8
9
12
13
14
15
16
19
20
21
22
23
26
27
28
29
30
1



Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial
Facebook
Instagram