A Loving Challenge

21世紀の森 - 2219私たちの苦労、また世界中の大きな対立は、「私はこう考える。こう信じる。でもあなたは違う。」という考え方の結果です。時に、私たちが世界を見る目を言葉にすると、根っこのところでは皆似た者同士であっても、その言葉が他の違う視点を持つ人々を傷つけてしまうことがあります。

ひとはそんな対立に嫌気がさし、理解しないことを相手のせいにします―いつだって、相手が悪いと。そして暴力と悪い感情の負のサイクルは繰り返されます。幸運なことに、私たちには近代の歴史上、このサイクルを乗り越える方法を教えてくれた小さな希望の光たちがいます。―幾人かあげれば、 (さらに…)

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The Whale: A Beautiful Story

火曜日に、サンフランシスコ・クロニクル新聞の一面に載ったストーリーを読んだ人は、2005年12月14日、メスのザトウクジラが、カニを取るためのワナの網にひっかかったクジラのことを知っていると思います。メスクジラは、何百ポンドという重さのわなの網にからまり、水面で苦しんでいました。何百ヤードものロープが、後尾部、胴体にまとわりつき、口の中にまで一本のロープが食い込んでいました。

ある漁師が、FARRALONE諸島の南あたりで彼女を見つけ(ちょうどゴールデン・ゲートの外側)、環境保護団体に助けを求めました。数時間以内に、救助隊がやってきて、 (さらに…)

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Real Progress!

YoroDec1 - 1957
歓喜の世界を創り出す事―なんと喜ばしい事だろう!

今日の世界では、急ぐことは事の重要さを表すものですが、深い所では精神的怠惰の表れにもなりえます。自分の暮らしが多忙を極めているとき、私たちには結びつきを深める時間はありません。私たちは抵抗も無く、自らに肉を提供させるために動物を苦しめたり、安い品物の提供のために人々を苦しめることを、現代の生活を営むためには仕方ないこととしています。それでも、全ては私たちにかかっているのです!!!

私たちの怠惰が、そのような悪の繰り返しを許すのです。木を植え、育てる(つくる)ことよりも、木を切り倒す(こわす)ことの方が、どれほど簡単なことか。しかし、様々な種類の動植物に溢れた森が、何もない荒地よりもどれほどに美しいのだろう。つくることは時間と努力が必要 で、その果実は全ての善き人々のためになるような美しい世界を (さらに…)

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Do You Remember?

あなたの 新品の車を借りて、私がぶつけてしまったことを覚えていますか? 
殺されるかと思ったけれど、あなたはそうしなかったわ。
あなたを無理やりビーチに連れて行った日を覚えていますか? 
「雨が降るよ」とあなたは言ったけれど、実際雨は降ったかしら?
あなたは、こういうと思っていたわ。「ほらみろ、言った通りじゃないか」。
でもあなたは言わなかった。
あなたを嫉妬させようと、私が他の男性といちゃついていた日を覚えていますか?
実際、嫉妬したのかしら?
私はあなたを失うと思ったけれど、あなたは私のもとを去らなかったわ。

あなたの車のマットに、ストロベリーパイをこぼしてしまったことを覚えていますか?
ぶたれるかと思ったけど、あなたは何もしなかった。
ダンス・パーテイーが、実はフォーマルだといい忘れた日、あなたがジーンズで現れた日を覚えていますか?
あなたは私を捨てると思ったけれど、そうしなかった。

あなたがそうすると思ったけれど、実際しなかったことは、他にもたくさんある。
でもあなたは我慢してくれて、愛してくれて、守ってくれた。
あなたがベトナムから帰ってきたら、私は、たくさん埋め合わせをしようと思っていたの。
でもあなたは戻ってこなかったわ。
(LIVING, LOVING & LEARNING by Leo F. Buscaglia, p 76-8)

手遅れになる前に、今、あなたにとって大切な人に感謝してください。

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REAL LOVE

繊細(感受性が豊か)であるということは、確かに、物事に対して思いやりのある感情をもつことです。 例えば、苦しんでいる動物を助けてあげたいと思うこと、多くの人が裸足で歩く道に転がっている石をよけてあげること(怪我をすると危ないから)、道でくぎが落ちていたら、車のタイヤがパンクしてしまうかもしれないと拾ってあげることなどです。繊細(感受性が豊か)であることは、他人、鳥、花、木の存在を感じること。それらが自分のもの(自分が所有しているもの)だからということではなく、あなたがこの美しい物事、事象に目覚めているからです。では、どのようにして「繊細な(感受性豊かな)」心を育てていくことができるでしょうか?。。。

 あなたの感受性がより豊か(敏感)になると、自然に咲く花を摘まなくなります。「破壊したくない」(自然に美しく咲いている花を奪いたくない)、人を傷つけたくないという願望が自発的に生まれ、真の尊敬、愛情が生まれてきます。愛するということは、人生で一番大切なことです。しかし、愛とはどのような意味があるのでしょうか? (さらに…)

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Reenchantment with the earth

私たちが住むこの美しい地球に、心から感動を覚えるようになると(美しさを痛感すると)、深い気持ち(尊敬の念)を「地球」に対して持つようになります。そのことを早く認識することで、現実に今起こっている「この美しく完全なる地球」を破壊するような恐ろしい活動を阻止することができるのです。

この破壊的活動は(地球を思いやり尊敬していない活動)、実は、私たちのもっと基本的な意識のレベルに障害があることを示しており、私たちが(事実として)認めている以上に、思っている以上に、問題の規模は大きいのです…

無理に地球を破壊してしまうような行為を止める条件は、私たち自身が、地球の魅力というものを、現実として (さらに…)

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Donation Information: FoE Japan & SHU NPO

JAMBO資金のうち地球の友日本と環境NPO樹木・環境ネットワーク協会に1万円ずつを寄付されました。JAMBO参加者である貴方達の参加費ので、有難うございました。


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Self-Realization

神なる存在に背を向けることは「罪」であり、また他の表現でいうと、個性の原動力となる気まぐれで信頼できない「エゴ」が、一時的に、「内なる自分」と一体化する探求の道からそれてしまう時に起こる「疎外感(疎遠)」です。ここでいう「内なる自分」とは、正真正銘の完全な人間となるために、あらゆる可能性を含んでいる、十分に満足している生き生きとした自己(自分)のことです。よって、別のことを模索していては、完全な人間となることはありません。無神経で、思いやりに欠けてしまうと、潜在能力の可能性に気付く事はできないからです。つねに的を外してしまいます。あなたの中に住む深い輝きを放つ神によってデザインされた、ユニークな個性のブループリントに命を吹き込むことができないのです。一体化、つまり自己実現(開発)、そして宗教用語では「永遠なる生命」と呼んでいるものの始まりを探求する過程において、あなたは挫折してしまうでしょう。罪・疎外感は、精神的な病で、もし治癒されなければ、希望も人生の輝きもない生き地獄へとあなたを導いてしまうのです。(From the book “Mystical Paths” by Susan Howrath, page 224)

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The Importance of Having Fun

HannoSep1 - 1769

今の世の中、わたしたちの多くは、すごく忙しいか日々にとてもたいく つしているかで、どうやって楽しむかを忘れてしまっています。また他の人にとっては、「楽しむこと」はまるで時間の無駄で、もっと重要なことをするのを邪 魔するものです。しかし、それこそが人生をエンジョイするためにわたしたちが必要としていることで、負担に感じることではありません。楽しみなことを日々 持つことで、わたしたちの人生は、喜びや興奮の感動を得られるのです。

楽しむことは心配事を忘れさせ健康にしてくれます。その過程で心はリラックスし、新しい展望を得て、人生を豊か にする洞察力をも得るでしょう。特に重要なのは、楽しむことはつまり、 (さらに…)

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Creative Power

今日の社会が定めている標準というものは、とても平凡なものです。現状を維持するだけで、個々が持つクリエイティブなパワーにチャレンジすることは、ほとんど出来ないのです。

全く新しい世界を自分のために創り上げてください。あなたが本当に求めていることを満たしてくれる世界です。そうすれば、世界全体に対する意識のクオリティー(質)を上げることにもなるのです。思いっきり想像してください。自分だけの歌を歌ってください。

「自分の夢を実現させ、 (さらに…)

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