JAMBO T-SHIRTS FOR SALE

ジャンボオリジナルTシャツができました! オーガニックコットンで作られており、1枚2,000 円です。フロントには「JAMBO INTERNATIONAL INC.  have fun doing good」というメッセージが、バックには、下記のデザインが描かれています。現在 S, M, Lサイズにありますが、ご希望の方は、デビットまでご連絡ください。

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JAMBO UPDATE

ジャンボは2016年、Meetup (https://www.meetup.com/Tokyo-Day-Trips-Meetup/https://www.meetup.com/Jambo-Volunteer-Networking/を参照) での90のプログラムと参加者の増加によって、また一つ最高の年を迎えました。私たちは組織の信頼性を維持するためには、透明性が重要であると強く認識しており、毎年ジャンボの財政情報を公開しています。2016年における以下の報告書をお読み下さい。

JAMBO 2016 寄付に関する報告書

JAMBO 2016 財務報告書

2016年は非常に好調な年であったものの、私たちは引き続きイベントリーダーや手伝っていただける人(経理の手伝い、新しいプログラムの提案など)を探しています。JAMBO International Inc(http://www.jambo.ngo)は、アメリカでいまだ成長途上であり、成功のためにはより多くの時間と努力が必要です。

財務に関する詳細が知りたい方や、ジャンボにより深く関わりたい方は、David(contact@jambointernational.org)に連絡をお願いします。一緒に活動することで成し遂げられる事、たくさんあるものです。

皆さんの熱心な参加に感謝します。私たちがサポートしている様々な団体や楽しいプログラムは、皆さんのおかげでなされていることです。(レミさんの翻訳)

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What You Can Do

Arakawa Volunteer Oct 16 - 8 of 12

私達の多くが誰かのためや環境のために何か行動したいと思っています。Jamboでは楽しみつつ、そうした有意義な活動をすることができます。

まず一番簡単にできるのがJAMBOのイベントに参加することでしょう。JAMBOではハイキングをほぼ毎週、ボランティア活動を月に1~2回、その他のイベントを定期的に開催しています。ハイキングに参加すると自然を堪能できるだけではなく、環境と社会的弱者を支援する団体に募金をすることができます。

もっと積極的に活動したいという場合は、イベントリーダーになってみてはどうでしょう。JAMBOは草の根組織でみなさんの協力で成り立っています。JAMBOの理念、”Having Fun, Doing Good(楽しみながらよい行いをしよう)”を実行してくれるイベントリーダーや主催者を必要としています。現在主に開催されているイベントはハイキングやクッキングなどですが、JAMBOの理念に適う内容であればどんなイベントでも歓迎です。イベント参加費の一部がリーダーの報酬となり、残りはその月の寄付金になります。

環境保護や弱者を支援するイベントを開催するボランティア活動のリーダーも募集しています。ボランティア活動は完全な奉仕活動で参加費はなく(但し保険料負担が必要な場合があります)、リーダー報酬もありません。現在JAMBOでは河川・海岸の掃除、また恵まれない子供達のための支援物資回収活動を定期的に行っていますが、新しいボランティア活動のアイデアも募っています。

目下最も人気のあるイベントはハイキングで、ハイキングリーダーになりたい方は大歓迎です。少しおこずかいをもらえて、人助けのためのお金も集めることができますよ。

各リーダー役に興味のある方はぜひデイビッド宛にcontact@jambointernational.orgまでご連絡ください。(Asako Takioの翻訳)

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Let There Be Light

Momokura Dec 18 - 13 of 17

北半球においては、12月は一番昼が短い(つまり、日照時間の合計が一番少ない)月です。そのためか、この時期の宗教や文化の行事の多くは、ロウソクやイルミネーションで光を増すことに重きを置きます。

今日の世界では、不安や恐怖を抱いた人々が外界の他者から自分を閉ざすことを選び、暗闇が広がっていくのが見えます。私たちはしばしば、こうなった原因を単純に単独の人間もしくは小さなグループに押し付けがちですが、たくさんの人の苦しみに目を向けていなかったという点で私たちみんなに責任があります。

希望と善意を持って光の中に生きることで、私たちは這い寄る闇を退ける者になります。一つひとつの善意の行い、よその人や恵まれない人々に心を開くこと、声をあげられない者の話を聞くこと、そして希望と信仰を持つ宣言は、光を遮るとばりに切れ込みを入れます。それらの行動に熱心に取り組む事で、一すじの光はやがて大きな川になり、世界をより輝いていた頃のように戻してくれるでしょう。

今こそ他者に責任を負わせるのをやめ、自分と他人に善行を行うことで、自分がリーダーとして、より希望に満ちたほうへと世界を動かす手助けをするときです。

私たちなら出来ます。(Remi Kotakiの翻訳)

 

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An Inspiration for JAMBO

Miura Nov 6 - 9 of 18

“Is there anything worse than blindness? Yes! Eyesight … but no vision!”? (Helen Keller)

「盲目よりひどいことはあるのだろうか? それは目がみえること。しかし何もビジョンを持たずに。。。。(目がたとえ見えていても、何もビジョンも持っていなければ、心の目は、本当の真実を見ていない。それは実際に盲目であることより最悪なことです)。
(Helen Keller)

「こうばこの会」とは、メンバーのほとんどが視覚に障害を持っており、ジャンボと同じような考え方を持つ素晴らしいグループの一つです。
すごく活動的な「こうばこの会」からいつも感動させられます。
私のみならずジャンボメンバーもみんな彼らから感じる事があると思います。
1年に2回 朗読劇を開催したり 図書館などでボランティアで朗読を行っています。
昨年と今年「こうばこの会」チャリティ公演で集まったお金をジャンボに寄付してくれました。

世の中は、さまざまな事が内向きになり、違った人を差別したり、孤独感をあじわせたり。
でも、「こうばこの会」はどうでしょうか?
暗闇を負わせられても、立ち上がって光を求めて生きる。そして他の人と交わろうとする。(ジャンボのように)
彼らは、希望の光と十分に積極的な仲間を得る力を備えています。そしてジャンボもそうありたいという願いがあります。

「こうばこの会」のメンバーは、12月9日のジャンボクリスマスパーティーでスペシャルゲストです。
平和と希望と愛に満ちあふれたクリスマスの夜を、一緒に楽しみましょう。David (のり訳)

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Eco-House Completion!

Kyushu - Fukuoka何事も時間をかけるだけのことがありますよね。河口湖にほど近いエコハウス、完成しました!何年も前にジャンボはこのプロジェクトに30万円を供出しました。そしていま、この環境に優しいエコハウスは1年を通して作物を育てています。詳しいことは、こちらのウエブサイトをぜひご覧ください。
https://www.indiegogo.com/projects/eden-grow-home-portable-sustainable-living#/

エコハウスはジェイク・レイナーを中心に設計されました。ジェイクは富士山のそばにある地球大使館の代表でジャンボとも深い親交があります。ゲストはこの未来の家であるエコハウスに宿泊して、その恵まれた周囲の自然環境を満喫することもできます。ご予約はこちらまで。
https://www.airbnb.com/rooms/14163909?preview

ジャンボは、これからもこのように自然や地域に貢献する、小規模で独創的な取り組みを応援していきます。ジェイク、この機会をありがとう。こんなにインスピレーションをかき立てるプロジェクトの話はいつでも大歓迎です。(Junko Maedaの翻訳)

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Ajishima Project

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FOE Project June 12 - 2202
JAMBOは常に、環境保護と人類の発展を組み合わせたプロジェクトを注意して探しています。しかし、特に日本では、そのような活動を探し出すことは困難です。
幸いなことに今回、JAMBOは東北での理想的なプロジェクトの資金を半分提供する機会にあずかることができました。
それは、新たに植えられた柚子の果樹園の木を受粉させるため、(世界中で、一定の速度で減少している)ハチのコロニーを拡大する活動への支援です。
これはまた、自然環境の改善に役立つと同時に、(2011年の地震と津波で被害を受けた)人々の暮らしを支えるという、両者にとってプラスになるwin-winの状況です。
このような素晴らしいプロジェクトが実現したのは、みなさまのご支援のおかげです
ここに、みなさまによって可能となったプロジェクトの内容をご説明します。

東北の網地島(宮城県石巻市)では、島民たちが柚子の果樹園を開発している最中です。
それは、網地島に光を当て、お土産として利用されたり、他の特産品に使われたりする品々を栽培、生産するという、より大きな試みの一環です。
島民たちはすでに木々を用意し、この秋には植え始める予定です。

柚子はハチによって受粉されますが、ハチの巣がどこでも減少しているため、人々はより多くのハチの巣を柚子の果樹園に設置することで、健全な生態系を守ろうとしています。
また、ハチのコロニーを崩壊させてしまうような、有害な化学物質や殺虫剤を使用しないよう尽力しています。
そしてすでに、ハチのためによいとされる、たくさんのハーブと花を果樹園に植えています。
もし、島の人々が柚子の木を植える前にハチのコロニーを築くことができれば、その両方の寿命を長くすることができます。

このハチの巣の設置に必要な資金の半分が、JAMBOからの温かい寄付によって提供されます。
私たちはまた、すでに牡鹿(おしか)半島での別のプロジェクトも支援しています。(Aki Anyojiの翻訳)

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Two Appeals for Help

他の慈善団体と違い、ジャンボでは会員費の請求はありません。また頻繁に寄付を募るメールを送付することもありません。江東区の正式なボランティア団体及び米国NPOになった今、会員名簿を作るよう求められました。つきましては「公式メンバー」になって頂ければ幸いです。会員になることは強制ではありません。賛同される方は「ジャンボのメンバーになりたい」旨を書いて氏名、住所、電話番号、メールアドレスと共に送ってください。これらの情報を他の団体に開示することはありません。

 アメリカからひがしばば・きじん(東馬場希仁)さんがジャンボのインターンとして来日し、6月23日から2~3ヶ月程滞在する事になりました。彼女のプロジェクトの一つは(主に英語で)「ジャンボの人々にインタビューをする」ことです。そこでジャンボで活動中のメンバーやボランティアのページを作ろうと考えています。フェイスブックとホームページに掲載するために、きじんさんのインタビューへの協力をお願いします。私たちにとって大きな助けになり、また他の人にもジャンボの事をより良く知ってもらう事につながります。快諾していただけるならば、きじんさんが連絡を取ってインタビューの場所と時間をセッティングします。

 以上2項目に関しての連絡はデイビッドへお願いします。
 contact@jambointernational.org

ジャンボをより広く認知してもらうためのアイデアや提案も大歓迎です。皆さんがキジンさんに会えるよう祈ります(ジャンボスケジュールで6月24日開催のウェルカム・パーティー)。(REMIさんの翻訳)

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Global Warming

人類はずっと空を見て未来を言い当てられたらと願ってきました。雲や星の動きに関する謎はいつの世も人々を魅了してきたのです。気象予測と気象が穀物に与える影響は最も古い知恵ですが、技術の進歩に伴って、その理解がより深まりました。現在では星は燃焼するガスの巨大な球体であり、太陽もそのような星の一つであることが分かっています。

人類はやがて「さまよう星達」が太陽の周りを回る惑星であり、地球も同様に太陽の周りを回っていることを知りました。数十年前までは惑星に生物がいるかもしれないと考えられていましたが、技術の進歩によって、広大な砂漠や大量の高温かつ有毒なガスが見つかり人類は落胆したのです。今では火星にかつてあった多くの水が蒸発してしまったこと、そして金星はその大気が太陽からの熱を内側に閉じ込めるため、非常に高温であることも知っています。また地球の大気でも同様の事象が起き、年々異常気象が増加していることも分かっています。これはおそらく人類が原因であり、それを直そうとするのもまた人類でしょう。

私達はひょっとして空を見ることで実際に未来の一部を垣間見たのでしょうか?目を背けようとしていたけれど、今こそ見なければいけないものを。他の星の惑星に関する近年の発見によって、私達は宇宙における地球の位置づけをより強く意識するようになりました。太陽、地球そして惑星群というのは私達にとっては当たり前のことですが、これまで地球以外に生物がいる可能性のある惑星は見つかっていません。そしてもし仮に見つけたとしても、宇宙に生物が溢れていたとしても、この地球は私達のものです。地球がバランスを崩してしまうとしたら、こんなに残念なことはありません。

皆さん良い夏をお過ごしください。きっと暑い夏になりますよ。

「トモコの翻訳」

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MONEY

Chichibu Jan 17 - 1796
もっともっともっと欲しい!!!お金―この小さな金属や紙は実に不思議です。お金は 魔法の力を持っていますが、それを発揮できるかどうかは使い手次第です。お金とは単なる道具に過ぎず、よい道具になるも悪い道具になるも私たちの考え方ひ とつなのです。このお金とは一体何なのでしょう?私たちの人生にどんな影響を及ぼすのでしょうか?お金に対する考え方を変えて、もっと有意義に使うことが できないでしょうか?

日本で優れた活動をしている慈善団体やNPOの多くは資金集めに苦労していま す。日本にはこうした団体に寄付するという文化がないからです。しかし、私たちは毎日働いて、その対価として金銭を要求しています。対価を受け取るのは当 然、だって必要なサービスを提供しているのだから―こう思いますか?ではNPOのサービスはどうでしょう?よい社会や環境を維持するためにもっと必要では ないのでしょうか?もしNPOが資金不足のために環境保全活動や社会的弱者の支援をやめてしまったら一体どうなるのでしょう?世界は急速に悪化することに なるでしょう。非営利団体は、人々が支援したいと思っている意義ある活動のための寄付を募っているのです。なぜその行為が物乞いのようにみなされたりする のでしょうか?その一方で、決して使用されるべきではない爆弾を作っている人が高い報酬を得たりしているというのに?
 
なんておかしな世の中なんでしょう!みんなお金のために一生懸命働いています。そのお金で今度はよりよい生活の実現のために働く人や団体を支援してみてはどうでしょう。きっと実りある互恵関係を築くことができるはずです
(ASAKO TAKIOの翻訳)

admin



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