ビジョンをサポートすることは邪悪であり、逆に、そのビジョンを弱体化させる行動は尊いとされる、文化的な崩壊の兆しがあります。例えば、学校で子供達は、成功することで物質的な報酬(ほうび)を求めることは、決して激励されません。成功とは、自分のために探し求めるもので、それがもたらす富ではありません。ビジネスのリーダーは、独自の創造性、そして社会的貢献によって、理想のモデルとみなされています。しかし、豪華な家や車を持ち、日常の世話をしてくれる召使がいるからという理由で、理想のモデルとみなされることはありません。子供の教科書の世界で「尊敬する人物像」は、お金のために何かを行う人ではないのです。(From “The Story of B” (Daniel Quinn), Page 50)

jambodave
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