「人生の出来事は、たまたま私達に起こるのではありません。自分自身の中から起こっているのです」 Mike Wickett
感情に圧倒されやすいですか? もしそうならば、日記で、この質問について答えてみてください。(幼い頃)成長期に、過度に経験をしすぎたことはありますか?
何かを究極に経験しすぎてしまうと、圧倒された感情を生み出します。若い時には、特にこの圧倒された感情は、自分がまるで無能であるような感覚、そして完璧でないという錯覚を与えてしまいます。これは、まさにパワーの問題です。
圧倒された感情を認識しながら、自分の心の中心(核)に近づき、このパワーを沈め、今自分が経験している状況を変化させるのです。 (さらに…)
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誰もが共通して持っている課題は、個人、そして社会のレベルでも、スピード、中毒、そして「人生(生きること)」に反する葛藤(戦い)に終止符を打つことへの拒否から生まれる痛みから一歩踏み出すことです。一番大きな変化は、このシンプルな行動からもたらされるのですから。
仏教の教えをプラクティス(実践)する多くの人は、古くなった破壊的な、反復する思考パターンを破って変化させるために、ある慣用句を繰り返し利用しています。
しかし、マインドを再教育したとしても、完全に成功することは容易ではありません。なぜなら、マインドは、私達がどれだけ命令しようとしても、自分で勝手に動く性質があるからです。よって、マインドの対立をより深く癒すために、その「対立」が自分自身(の一部)であると思わないことです。対立と(頭の中に現れる)思考は、常に忙しくあなたに語りかけます(黙ることがありません)。癒しをもたらすためには、 (さらに…)
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「自分が他人に対してイライラする時は、自分のことを学ぶ絶好のチャンスです。
C.G. Jung
他の人や、起こった出来事に対する自分の反応、感情、思考をよく観察することは、無意識的に自分がどのようにプログラムされているかを知る絶好のチャンスとなります。自分に問いかけてみてください。他の人をどのようにジャッジ(判断)していますか? どのように決め付けていますか? 自分のボタンがどのような時に押されますか? 自分が怒ったり、怖かったり、悲しくなるのはどのような時ですか?
このようなリアクション(反応)を引き起こす外的な出来事は、自分の本質や性質を鏡のように映し出しています。気分を (さらに…)
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世界に変化をもたらす一番のツールは、まず世界を理解する「マインド」(考え方や見方)を変化させる力(能力)です。
マインド(頭脳)を持つもの同士、つまり私達(人間)はつながっているので、部分的に一部の人の考え方・見方を修正することは、ある程度、人種全体のマインドを癒すことにつながっていきます。世界に癒しをもたらすために一番大切なことは、「許すこと」の実践です。怒りを持っている人は、平和な地球を創り上げることはできません。「許すこと」は、「再度挑戦する(やり直す)」唯一の方法なのです。徹底的に「許すこと」とは、個人のレベルにおいても、集団のレベルにおいても、過去を完全に手放すことです。 (From the book “A Return to Love” by Marianne Williamson, pages 58 & 62)
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目的意識や意義を持つことは、私たちの強みとなります。つまり「意義」を明確に理解すると、何をすればいいかがはっきりと分かり、エネルギーがそれに反応します。その反対に意義を理解できなければ、退屈のあまり「あくび」をし、エネルギーは落ちていきます。これは、日常生活での大きな問題の一つとなっています。人がうらやむような状況で、完璧になほどに心地よく過ごしながらも、退屈でしょうがない生活を送っている人もいます。危険度の高い状況で不安ではありながらも、「生きていること」を実感している人もいます。危険は、メンタルな面で必ず「努力」を強います。人生から一歩下がって、つまりキャンバスから少し下がって(絵を)見る画家のように、全般的な絵(意義)を理解しなければならないからです。その結果、生命力がみなぎってきます。 (さらに…)
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「自分の人生よりも、休暇旅行をもっと大切に計画する人があまりにも多いことに驚きました。多分、エスケープ(逃げる)するほうが、変化することより簡単だからでしょうね」。 Jim Rohn
「変化に対して、ゆっくりであるということは、通常、新しいものに対して恐怖の念を持っていることを意味しています」。 Philip Crosby
「雷嵐の荒々しい混沌がもたらす雨で、生命が育ち繁栄していくように、人間同士の問題においても、何かしら騒動が起こった後で、進歩があるのです。その嵐を乗り切ることができる人のみが、成功を手にするのです」。 I ching No. 3
「もし現状を変えたいのであれば、恐らくその答えは、自分自身を変えることです」。 Norman Vincent Peale
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「人生がこれから始まろうとしている、本当の人生はこれからだ、と長い間感じていました。しかし、いつも何かしらの障害が途中で起こり、克服したものもあれば、まだ解決していないものもあります。時間がまだかかるもの、そして解決しなければならない問題もあります。そして、気づいたことは、人生がそこから始まるのだということ。結局、障害そのものが、人生であるということです」。 Fr. Alfred D`Souza
人生は、常に問題がつきものです。問題がない人生などありえません。
そして、問題は、私達の見方を変えてくれます。問題を回避しないでください。起こったことの犠牲者だと感じることをやめてください。その代わりに、意識的に、自分のことや自分の周りの世界を知ろうとチャレンジし (さらに…)
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「普通であることも、素晴らしいときがある」
「人生何もかもが、私達を育ててくれる糧となります。恵をもたらしてくれるものです。しかし恵みある出来事が起こった時に、あなたは、きちんとその場所にいなければなりませんよ。そのクオリティー(質)を実際に感じてその場所にいるという決断を、毎日常に、招いてください」。 MacRina Wiederkehr
スピリット(魂)は、聖なる場所、祈り、瞑想、ヨガ、そしてリトリートの中にだけ存在するものではありません。どこにでも存在しています。あなたの人間関係、仕事、日常の雑務、自然の中。。。あなたが、周囲の環境と深く結びつくことさえ忘れなければどこにでも存在しているのです。 (さらに…)
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あるところに、非常に短気な少年がいました。父親は、一袋の釘を少年(息子)にもたせ、怒りが爆発しそうになるたびに、フェンスの裏に釘を打ち込みなさいと言いました。最初の日、少年は、37本の釘をフェンスに打ち込みました。その後の数週間、少年は、自分の怒りをコントロールしようと努力したため、打ち込む釘の数は、徐々に減っていきました。少年は、怒りを抑える事は、フェンスに釘を打ち付けるよりも思ったより簡単なことだと気付いたのです。最終的には、少年は、怒りを爆発させることが全くなくなりました。
そのことを父親に告げると、今度は、怒りを抑えた日に打ち付けた「くぎ」を毎日一本ずつ抜き取っていくように息子に言いました。 (さらに…)
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ここで唯一現実的な目的は、差別する力をつけること、つまりこのユニークなクオリティーを持つ自己認識と内なるフリーダムを手にすることです。お金が人生では二番目に大切なものだとみなすことで(一番大切なことではなく)、お金は、自己認識の目的達成のために役立つようになります。
お金が支配する世界を生きるための「鍵」をついに解明しました。
お金は、 (さらに…)
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