「自分がクリエイター(創造主)であることを信じてください」
私達は、自分が望むものは何でも創造することができるパワーを持っています。自分が望む変化を実際に起こす能力は、自分の信念に対して、どれだけ深い情熱を持っているか、そしてどれぐらい焦点をあてているかによって異なります。 (さらに…)
「自分がクリエイター(創造主)であることを信じてください」
私達は、自分が望むものは何でも創造することができるパワーを持っています。自分が望む変化を実際に起こす能力は、自分の信念に対して、どれだけ深い情熱を持っているか、そしてどれぐらい焦点をあてているかによって異なります。 (さらに…)
にんじん、卵、そして一杯のコーヒー。。。。。あなたは、二度と同じ目で、一杯のコーヒーを見ることが今後なくなります。
ある若い女性が、母親を訪れ、彼女の人生がどれだけ辛いものかを話しました。娘は、この苦難を乗り越える自信もなく、諦めようとしていました。葛藤に疲れきっていたのです。一つの問題が解決しても、また新しい問題が常に現れていたからです。 (さらに…)
環境問題の多くが、人間の貪欲な願望、満足することなく終わりない欲から生まれています。宗教の教えの中に、私たち自身の願望と欲を常に確認することができる教訓がいくつかあります。それによって、自分の態度と行動がポジテイブなものに変わっていくのです。トーマス・ベリー氏は、次のことを明確にしました。「この美しい世界を実際に経験しない限り、自分の人生がスピリチュアルなものになることはありません。この地球を破壊すればするほど、神のような力、感覚がなくなっていくのです」。
(Living Planet, Spring 2001, 76)
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ジャッジ(判断・厳しく評価)することは、欠点に焦点を当てているのに対し、「許すこと」は、相手の存在すべて(部分的ではなく)にフォーカスします。許しをベース(基本)にした行動を起こすようになると、愛情、平和(ピース)、思いやり、パワー、知恵、そして人生への深い感謝を通じて、躍動感あふれる感情を生み出す生命力、そしてさらに高いエネルギーを放つようになります。
癒しとは、自分の「影」(弱さや欠点など)の部分、また自分が一番恐れていることに直面することにもなるので、痛みを伴うプロセスです。しかし、「影」の部分と取り組むことで、最終的に「光」を発見し、あなたが感じていた痛みは、知恵と喜びに変わっていくのです。(From the book Guilt is the Teacher, Love is the Lesson (by Joan Borysenko), p 6)