What follows is a copy of an article in Tokyo Green Blog posted in February 2010.

このあいだ、もう春の気配がする日の午後、私はとうとう、デビット・ホーウェンスタインをつかまえたよ。
高田馬場のスターバックスで、座ってたんだよね。
デビットと言う奴は、アメリカのセントルイス出身で、もう、日本に20年も住んでるんだ。
彼は東京でジャンボというグループを作ったリーダーなんだ。
1996年にスワヒリ語のハローという意味のジャンボを作り、人々に元気を与え、忘れかけていた自然とのふれあいを呼び戻してくれたんだ、お互い助け合いながらだけどね。
もともと、この会は、自然を体験しながらチャリティーの趣旨で集まったお金をアフリカに送ろうということだったらしい。
 
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それから、この会はハイキングをしながら、人助けをするという趣旨が成功して、人が沢山集まってくれて、デビットは大喜び。
「楽しくて良いことしてる~」だって。
あいつ、この間、ハイキングしながら、フリスビーしてやがんの。変だよね?楽しかったけど。
彼が言ってたけど、ここ日本では、ボランティアというとなんか、暗~い雰囲気で、交差点で、「寄付受付」の箱もった、変な女性が寄ってきて「寄付してくださ~い」というのばっかりだから、みんな嫌になっちゃうって。だから、デビットは寄付、チャリティーという概念を変えたかったらしい。

デビットは環境というものは、3つの相互作用によって変わると考えているみたいです。
1、山、海、川などの自然。
2、住んでいる社会。
3、人々の心。

だから、ジャンボは月に6つのイベントがあるらしいです。

1~2回のチャリティーイベント、
3回のハイキング、
1~2回の環境回復イベント例えば、
 川や海のごみ拾い、(荒川クリーンエイドなど)。
 里山再生、草刈、植林、道つくり、プログラム(FoE、Shu、JUONなど)
 
それぞれ下記ホームページを参照してください。
http://www.cleanaid.jp/index.html).
Shu(http://www.shu.or.jp/profile/profile.html)
FoEJapan (http://www.foejapan.org/satoyama/activity/index.html),
JUON (http://juon.univcoop.or.jp/).

これらのイベントは誰でも参加できます。ジャンボメンバーでもメンバーの友達でも。もちろん、初めての参加者も大歓迎です。
もし、人や自然の為になにかやりたかったりしたら、下記ジャンボのホームページを見て、参加してください

http://www.JAMBOinternational.com/

最後に、デビットありがとう、君の考えを聞く事ができて
David Parmer (のり訳)
tokyo-green-blog.com

jambodave
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