先週ソマリアから何千もの家族が食べ物や水を求めて国を出たとき、国連は、ソマリアの飢饉を宣言しました。
多くがこの60年で最もひどい干ばつに直面しています。ため池は干上がりました。 より大きいものは泥のプールになってしまいました。作物は育たず、家畜は死に、そして子供たちは飢えています。
Oxfamのサポーターは、プロジェクトに資金を提供することにより、飢餓に直面した人々に食べ物を、また、水がすべて干上がった村にトラックで水を届け、人々の命を救っているのです。今週のJAMBOからOxfam(www.oxfamamerica.org/)への250ドルの寄付には、マッチングによる同額の寄付があった*ので、総額500ドルになりました。ご支援、ありがとうございます。
*別の支援者による同額の寄付について
日本ではまだあまりなじみがありませんが、マッチングギフト(Matching Gift)などと呼ばれ、個人からの寄付を募る際、企業や財団、篤志家らが寄付額に一定の比率で上乗せするというプログラムです。よくあるケースでは、企業の職員が行った寄付に対し、その企業が同額の寄付をするなどのマッチングが行われています。